もっと食べたい時の間食 |松戸八柱 ボディーハピネス整体院

間食の話2

みなさん、こんにちは!
ボディーハピネス整体院の管理栄養士/セラピストの木村由果です。

 

今回も間食についてお話していきますね!

 

前回が

「お腹は空いていないが口さみしい時、落ち着かない時、イライラするときの

間食のポイントについて」でしたね!

 

今回は空腹感が強いときの間食についてお話します!

 

空腹感が強いときの間食について

口さみしい気持ちを「空腹感」と勘違いして、ついつい間食してしまうなんてことも恐らく多いと思います。

 

ガムや昆布を噛んで、それでもお腹が空いてしまう時や、

食事と食事の時間が長い時の間食は、比較的糖質の吸収が穏やかで満腹感を得られるものを選び、間食の回数を減らすことがポイントとなります。

 

洋菓子や菓子パンなどは、糖質の消化吸収が早いためお腹が空きやすく、

次への間食にすぐ手が伸びて、食べ過ぎによるエネルギー過剰や、むくみの原因にもなります。

 

あんこが多めの和菓子や小さめのおにぎり、さつまいもなどは食物繊維が多く糖質の吸収が穏やかなのでお腹が空いた時の間食にお勧めです。

 

サツマイモはビタミンCも豊富に含み栄養補給にもお勧めです!

調理方法の一例として、

ひとくちサイズに切ったサツマイモを耐熱容器に入れ、

600wで4~5分レンジに入れるだけで柔らかくなるため、簡単です!

 

間食も量を決めて、しっかり噛むことを意識しましょう。

間食の目安は1日200kcal未満が目安です。

 

もちろん間食した分は食事の際のご飯の量を減らすように調節しましょう。

 

次回も間食について書いていきますね!

 

ご質問や、聞いてみたいことなどは、お気軽にコメント欄にご記入ください!

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最後までお読みいただきありがとうございました。