みなさん、こんにちは!
ボディーハピネス整体院の管理栄養士/セラピストの木村由果です。
最近は晴れた天気が続きますが、気温差が激しくなり少しずつコート手放せなくなっていきましたね。。。
今日も夜は雨が降るらしいので昼間の気温とは比べ、グッと寒くなりますね(ToT)
夜外に出る方は傘と上着の準備をお忘れなく、、、
今日は体が温まるお話「冷え性、肩こり」についてお話します!
冷え性や肩こりはいずれも血行不良から起こります。
体を温める食事や運動、入浴で血液の流れを良くしていくことが大切です。
今回は、身体を芯から温める王道な食品と、その成分を紹介しますね!
〇その他体を温める機能性成分
機能性成分 食品 作用
硫黄化合物 にんにく、玉ねぎ、長ねぎ、にら、キャベツ、ブロッコリー、大根、ワサビ 血栓を溶かし、血液をサラサラにするため血液の流れが良くなる。
カプサイシン 唐辛子、ラー油、キムチなど 脂肪細胞の分解と燃焼を促し、エネルギー代謝を高め、体温が上昇する。
エイコサペンタエンサン(EPA) さば、さんまなどの青背魚。
魚介類全般。赤血球や血管を柔らかくして、血液をサラサラにする。
煮魚に、生姜または糸唐辛子などを添えてあげると血行促進かつ、料理が美味しくなりますね(^^)
唐辛子などのカプサイシンは多量に食べ過ぎると、汗をかきやすくなり身体を冷やすため、激辛料理には注意です!
また、適度なアルコール、脂質の摂取は体を温めますが、
多量摂取は血液の濃度を上げ、血行不良の原因になるため、注意しましょう。
次回は今回に続き身体を温める栄養素と食品を紹介します(^-^)
ご質問や、聞いてみたいことなどは、お気軽にコメント欄にご記入ください!
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最後までお読みいただきありがとうございました。