風邪と食事  |松戸八柱 ボディーハピネス整体院

みなさん、こんにちは!
ボディーハピネス整体院の管理栄養士/セラピストの木村由果です。

 

前回までは、冬太りをしないための食事のポイントを書いていきました。

少しでも参考になったものがあれば幸いです!

 

ちなみにこの秋から暴飲暴食で徐々に増えた1.5kgの体重が、間食を改善し、

2週間で元に戻りました(^^)/

 

今回は「風邪と引いた時の食事のポイント」です。

 

当院でも風邪のお客様が増えてきました。

 

風邪を引き熱が出ると、基礎代謝量が増加し、一方で食欲不振や消化機能の低下によりエネルギー摂取量が低下し、体がさらに弱っていきます。

 

早く風邪を治すためには、少量でも高栄養なものを摂取しウイルスへの抵抗力をつけていくことが大切になっていきます。

栄養素作用食品
タンパク質基礎体力をつけ、
免疫力を高める
卵、白身魚
鶏ささみ、豆腐
乳製品
ビタミンC免疫力を高めるブロッコリー、赤パプリカ
柿、果物
ビタミンAのどや鼻の粘膜を高める緑黄色野菜、卵黄
のり、レバー

注意してほしいのは脂肪の多い食品や、食物繊維は消化・吸収に悪いため、肉類を使用する場合は、鶏ささみなど脂身の少ないもの、野菜はしっかり火を通し柔らかくしたものを食べてください

 

また、主食はビタミンB1やビタミンEが豊富な胚芽精米のご飯やおかゆや

のど越しの良いうどんなどを選びましょう。

 

脱水症状を予防するためにも水分もしっかりとってくださいね!

 

風邪引いている方は免疫力がアップする食べ物を食べて、できるだけ安静にしてお身体お大事にしてくださいねm(__)m

(参考文献:新しい栄養学)

 

 

ご質問や、聞いてみたいことなどは、お気軽にコメント欄にご記入ください!

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最後までお読みいただきありがとうございました。